蛙田猫田ブログ

30代主婦。何も気にせず書ける人になりたい。

いつ字を書きますか?

どんな時に、字がうまくなりたいと思いますか?

 

蛙田猫田(かえるたねこた)です。

 

私の予想ですが、大人って、

「一日一度も字を書かない」という日は珍しくないと思うのです。

 

日頃、いつ・どんな時に字を書きますか?

 

まぁ、学生は勉強の時ですよね。

 

主婦の方はどうでしょう?

カレンダーに家族の予定を書いたり、家計簿をつける時でしょうか。

 

お勤めの方は、オフィスで電話する時や、伝言やメモを残す時、手帳にスケジュールを書く時などにペンを取ることがあるでしょう。

 

それでも、携帯やパソコンに文字を打つ量と比べれば、紙に字を書く量は少ないし、お勤めの方も休日は字を書かない日があるかと思います。

 

字を書く時には、

人に見られる字の場合と、

自分だけが見る字の場合があります。

 

優先してうまく書きたいのは、もちろん「人に見られる字」ですよね。

 

 

何が言いたいのかというと・・・

 

「習いに行く程ではない。

でも、もう少し字がうまくなりたい。」

もしそんな気持ちになったら、

 

とりあえず、人に見られる機会の多い字を練習しよう!!

 

ってことです。

 

日常で頻繁に書く文字は、意外と限られてます!もちろん一番頻繁に書く字といえば、名前と住所。

 

次に多い字は人それぞれですが、

例えば・・・オフィスワークの方は、伝言メモに使う文言など。

 

あと、何気なく書く機会の多い字は、「です」「でした」「なります」などがあるでしょう。

 

よく使うひらがなはけっこう大事です!

「を」という一文字でも、人によって字形がバラバラで、文の雰囲気を左右します!

 

 

ちょっとずつでいいんですよね。

なんでも。上達は一歩ずつ。

そのためにも、どんな一歩が必要なのか、具体的にしてみませんか?あなたが、うまく書きたい字は、一体どんな時に書く字なのか。

 

“漠然とした希望”と“漠然とした不安”は、持っててもほぼ無駄だなー、と最近思ったりします。