ひらがなのアドバイス①
ひらがなレベルアップ
蛙田猫田(かえるたねこた)です。
前回の記事で、“ひらがなはけっこう大事”と書いたので、少し具体的にお伝え出来たらなぁと思います。
『なります』と『ですか』を、
ノートに書いてみました。
(ごめんなさい、結び部分ちょっとかたい字になってしまいましたが)
ポイント1.
次の線への繋がり
線から線へ繋がる意識を持って書いてみてください。
実際には書きませんが、点線のように繋がる線を空中で書くイメージですね。
そうすることによって、不自然な字形になりにくく、柔らかい曲線で滑らかな印象のひらがなになってくると思いますよ。
ポイント2.
ひらがなの字母
ひらがな・カタカナは漢字が元となっていることはご存知でしょうか?
一文字ずつ元となった文字があり、そのことを「字母」といいます。
字母を知ることで、字形を納得しやすいひらがなの例をあげてみます。理解することで身に付きやすくなるでしょう。
『す』←『寸』
「す」は「寸」が字母です。
それを知っていれば、
二画目と一画目が交わる場所が、真ん中ではなく右寄りということに納得がいきます。
『か』←『加』
「か」は「加」が字母です。
一画目と二画目は、字形全体の左半分ということに納得がいきますね。
では「て」はどうでしょう。
興味がある人は字母を調べてみてください。
↓↓
なんだか
すごく簡単な事しか書いてませんが・・・
ひらがなのポイント、
次回の記事に続きます(^^)