切迫早産で入院、そして逆子。
蛙田猫田(かえるたねこた)です。
今35週の妊婦、人生で初めての入院生活中。
正確にいうと2回目かな。
1月末に切迫早産で入院決まって9日目で退院して、一週間もしないうちに再入院。
4人部屋だけど、全員24時間ほぼ仕切りのカーテン閉めてるので、せっかく同じ境遇の人が集まってるのに会話も無く、分かち合う事もない。
24時間お腹の張りを抑える薬「ウテメリン」を点滴。
昔から注射が苦手な私は体に針が刺さってるというだけで力が入らない。
医療系のドラマや血が苦手な人と同じ類かな。イメージの問題。
点滴の副作用が出たり、まだ35週なのにおしるし出血したり、夜大きな寝言を言ってしまったり、色んな事が起こる。
我が子はずーっと逆子。主治医の先生にそろそろ帝王切開手術の日程組もうか、と言われた。
針一本腕に刺す瞬間さえ目をそむけてるのに、メスを入れられ管を何本も通されるなんて怖くて仕方ない。
帝王切開について助産師さんから詳しく話を聞いてるときも汗が止まらず。
でもこればっかりは私が決められることではなく、我が子次第なので。。
色んな病気などで手術や入院をされてる方、すごいです。ツラくても治療頑張ってる方尊敬します。
我が子が生まれるというご褒美がありゴールもある入院なのに、泣き言言ってちゃダメだよなぁ。
妊娠が分かったあと自由に動けたのは、つわりが楽になり切迫早産と診断されるまでの1ヶ月半だけ。あとはずーっと横になりっぱなし。
こんなマタニティライフは予想外。
でもこれは十分に贅沢な経験。
妊娠したからこその結果。
あともう少し!
なるよーになる!